| | 先日、ロータリーでバスを待っていたら、近くにいたおじさんに、「ここって、黄色いバス来るんだろ?」と訊かれた。最初、意味がわからず、そこはかなりたくさんの種類のバスが来る場所だったので、「さあ、いろんなバスが来るんでちょっとわかりません」と答えた。 後でよく考えると、そこは精神病院の送迎バスも来るので、おじちゃんは精神病院行きのバスは黄色いと思い込んでいて、差別意識と勘違いで訊いてきたのでしょう。そういえば、子供の頃、「アタマのおかしい人は黄色い救急車(イエローピーポー)が迎えにくる」という噂がまことしやかに流れていましたが、冷静に考えれば、実在するなら見たことありそうなもんですが、産まれて一度も見たことはない。
精神科の先生も見たことない
そうです。 これは有名な都市伝説のひとつで、しかも地方によって色が違うそうで、あきらかに差別意識から出たウワサでしょう。「黄色い救急車」や「都市伝説」で検索するといっぱい出てきます。
最近、芸能関係に限らずゴシップや噂話や伝説なんかが好きで、忙しい時の息抜きにしょもないことを調べています。でも笑えるぐらいのにとどめておかないと、あまりマニアックにつっこんでいくと、オカルト系にいっちゃう。 都市伝説で印象に残ってるのは有名な「口裂け女」(韓国に今輸出されてるらしい)、「トイレの花子さん」、「赤マント」、「東洋のダルマ」なんかがあります。東洋のダルマは怪談みたいなシュールな話ですが、世界中で広まってるワールドワイドな都市伝説。けれど第三世界では実際、乞食が職業のひとつとして立派(?)に確立しており、親が子供に乞食をさせるために手足を切る、というのはいくらでもあることですから、伝説や民話には時代や環境に裏打ちされたヒトの見たくない部分が形を変えて表れていると思います。
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