| フィリップ・グラスの映画付きコンサートに誘っていただく。実は彼の音楽は聴いた事なかったのだが名前はよく聞くしミニマル・ミュージックの大御所なので機会があれば聴いてみたいと常々思っていた。今回、彼がサウンド・トラックを手がけた「コヤニスカッツィ」、「ポワカッツィ」の上映&生演奏、日本非公開の「アニマ・ムンディ」(全てゴッドフリー・レジオ監督)の二日間特別上映という豪華企画。前衛映画だし音楽はミニマルだし寝ないようにしなきゃ、とふんばっていたにも関わらず案の定ちゅうばんガクッと意識が遠のいたが音楽が激しくなってきてハウッと目が覚める。驚いた事に全ての音楽が全編ノン・ストップ。これはちょっと感想を書くのは映像、音楽共に難しいので観てみてください、としか言いようがないです。「コヤニスカッツィ」
は20年以上前の作品だそうだが独特のスピード感と編集で古臭さを感じない。特殊効果は別にして。音楽はもっと単調なのかと思っていたらかなり劇的で、映像との融合が圧巻。はっきり言って私はこれは音楽が無ければ見てられないだろう。後にミュージックPVなどに大きな影響を与えたそうです。ついでに
「世界遺産」 や 「地球大紀行」 にもただならぬ影響を与えているのかも知れないがそうでもないかもしれない・・(?)。続編に 「ナコイカッツィ」 があります。
● 参考サイト www.koyaanisqatsi.com
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