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デスノート2006.11.19

DEATH NOTE - The Last Name

デスノート The Last Name
監督 / 金子修介


ああ残念だ…。本当に残念だ…。
「前編」の脚本のヒネリの巧みさにやられ、すっかりデスノートのハシカにかかった私としては、その後の、原本の熟読と復習、そしてテレビアニメの放映開始、番外編(13巻)発売でさらに造詣を深め、あげく夜中にニヤニヤしながら デスノートコラ を作り始めるだけならまだしも、デスノート同人誌を検索し始め、すっかりあっち側に足を踏み外しそうになった矢先の満を持しての公開。ああ危なかった。まじで危なかった。ほんとうに危なかったよ。

ストーリー展開
だ け が見所である作品にもかかわらず、公開までの期間がほどよく開いてしまっており、ネタバレの流布が予想されたため、お気に入りのデスノート関連サイトのブックマークをはずし、定期的に閲覧していた映画サイトは第一階層より下には訪れず、参加していたデスノート関連コミュニティは不可視状態に設定して当日にのぞみ、ここからが勝負だ、映画館から出てくる客のつぶやきを回避すべく耳に指つっこんでアワワワワワアワワワワワと言いながらやっと着席して鑑賞に至る。

残念だ…。あああ本当に、残念だ…。

death noteおはなしの主軸としては、「前編」の時に書いた予想がだいたい、当たっていました。でもちゃんと3人目のキラとも絡めるとは思ってなかったなあ。時間的に難しいだろうと思ってたのですが、160分位たっぷり使って、わりと原作での主要エピソードをほとんど再現しています。終始退屈することは無かったのですが、折角のこの数々の伏線を使って、なんと申しましょう、前編のときのように定期的にうまいタイミングで「そうきたか!」と驚かせてほしかったのですが、最初から事件の進行が観客に見守られてる形で話をすすめているので、ただ展開をなぞって見せられているだけで、驚けるタイミングを逃してしまってるんですね。役者が大根だとか子供だましだとか学芸会だとか人間が描かれてないとか、そんなのはどうだっていいんですよ。そんなものを求めてたらこんな漫画も映画も見ません。また、今回で初めてわかるノートのルールもあるのですが、それも状況で説明してくれればいいのに、主要人物に会話させることで伝えられるシーンがわりとあるので、スピード感も抑えられてしまってます。

決してつまらないわけではないのですが…。残念です。まあ、私が勝手に盛り上がりすぎていた、の一言に尽きますが。しかし残念です。脚本、演出の上手な方に、不要な人物、エピソード、余計な説明はざっくざっくとカットし、うまくリメイクでもしていただける機会のあることを願ってやみません。


デスノート the Last name 公式サイト
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