最近無精になったのかトシとって感動が薄くなったのか、あまりまめに映画を観に行かなくなってしまいました。これは友達に誘っていただいた試写で観ました。なんの予備知識も無く、軽い気持ちで観にいって正解。けっこう面白かったです。ジョン・ウォーターズ監督はちょっぴりマニアックな方々にカリスマ的に人気のある監督らしいですが、そういった事もよく知らなかったのですが、バカバカしさ具合がかなりセンス良かったと思います。C級やB級を狙ったような映画はわりとよくありますが、大概安っぽさを一生懸命演出したのが却って鼻についてしまうようなものばかりです。これはとてもちょうどよく馬鹿馬鹿しく、テンポもよくて笑えます。アンチ・ハリウッドでかつ情熱的なアングラ映画クリエイター達をもおまえらいいかげんにしろっと暖かい目線でつきはなしている(?)内容ですので、映像クリエイター、もしくは若き映画小僧に特におすすめ。