1956年4月30日、コペンハーゲン生まれ。母は第二次大戦中、スウェーデンでレジスタンス運動をしていた人物。叔父はドキュメンタリー映像作家。
10歳頃から8ミリで短い劇映画などを製作し始める。 1984年に初の劇場映画『エレメント・オブ・クライム』がカンヌ映画祭で高等技術院賞を受賞。1987年、『エピデミック』公開。1991年、『ヨーロッパ』がカンヌ映画祭で高等技術院賞と審査員特別
賞を受賞。
テレビシリーズ『キングダム』はカルト的な人気を博す。
1996年、同映画祭で『奇跡の海』が審査員グランプリを受賞、そして今年2000年にこの『ダンサ−・イン・ザ・ダーク』で念願のパルム・ドール(大賞)を受賞。ラースは、ビョークがレポーターを殴った事件(空港に降り立ったビョークとその息子に対しレポーターがマイクを向けた途端、ビョークはこのレポーターに掴みかかった。ビョークは息子を守る為だったと述懐するが、後に正式に謝罪したといわれる)のニュースを見て、ビョークの出演を思いついたと言う。当初ビョークは出演を断ったが、ラースは1年がかりで彼女を説得した。
現在制作中の「Demension」は、予定では制作に34年を要し、2025年公開予定。
映像技術の原点回帰をモットーとした
「ドグマ95」のメインメンバーでもある。